子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

子どもたちの名言。

子どもたちと関わっていると、「おぉ…!」と関心するような発言を耳にすることがよくある。

素直だからこそ、その発言はなんとも言えずシンプルだったり大胆だったりして、しかも、子どもなりの考えがギュッとつまっているので何となく芯が通ってたりする。

 

何かの話から、「そういえばさ、山と森って何が違うの?」という話題が出てきた時のこと。

なんて答えようかなぁなんて一瞬考えながら、その後の子どもたちの様子を覗っていた。

そうしたら出てきた答えがこれ。

 

「山は高いけど、森は深いよね!」

 

ははぁ。なるほど。

考えれば考えるほど納得してしまう。

 

もう一つ。これは小学校のせんせいに聞いた話。

「氷が溶けると何になる?」

という話し合いをした時のこと。

「水!」という答えが多い中、

 

「春!」

と答えた子がいたんだとか。

 

子どもって自分なりにちゃんと考えとか思いとか持っているんだよね。

その表現の仕方は本当にそれぞれで、きちんと発信できる子もいれば、自分の中に留めてしまう子もいる。

発信しているのにうまく伝えられず理解してもらえない子もいれば、考えを共有させられてしまう子もいる。

私たち大人の関わり一つで違うこと、変わることってたくさんある。

 

この間の“小さな哲学者たち”にも続くのだけど、今日ふとそんなことを思い返した。

子どもたちから学ぶことはたくさん。

少し長く生きている先輩として教えることはあるけれど、教えられること、気付かされることって本当に多いんだ。

保育士は、大切な子どもたちを預かる立場にいる一人として、もちろんプロとしての意識を持たなければいけないけれど、それは決して自分が与えよう、世話しよう、教えようということに限らず、子どもたちとの関わりを通し様々な経験をして学ぶことで初めて伝えられること、与えられるものもたくさんあると思う。

 

だから、何かをできるようになるためのカリキュラムや、何かをさせるようなプログラムよりも、もっともっと子どもの考えや思いを引き出すところから広がる保育の世界があるんじゃないかなぁと。

そして、保育者も子どもと一緒に成長していけるような保育環境がもっと広がるといいなぁと思う。

 

なんだかうまくまとまらないけれど。

子どもたちそれぞれのが持っているものを引き出せる環境にいるってすごいことじゃん!☆

そういう部分が、保育のプロだからこそできることというか、求めらることにも繋がるんじゃないかな。

子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ

保育や子育てに役立つ“遊び”情報サイトHoiClue♪[ほいくる♪]