子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

変身おばけと新たな出会い

みなさまのおかげで昨日Hoiclue♪キャンプ2回目を迎えることができました!

テーマは「自由な保育の難しさを楽しむ

始めかなりシーン…とした雰囲気に、ドキドキしたというのがほんとのところ。

でもみなさん真剣に参加してくださって、後半や最後はお話も弾みました♪

(なんだみんなしゃべるんじゃーん!)

 

実践では、ハロウィンも近いということで、昨日は変身おばけを作っておばけパーティーをすることに♪

やってみて子どもの立場に立つことで、新たな発見もあったり。

そしてその後、「じゃぁこれを明日の活動でやるとしたら?」という設定で、それぞれ現場でこの制作活動をやるにあたって出てくるであろう問題を書き出してみました。

例えば、

「カリキュラムに入っていないことを急に取り入れるのは難しい」とか、

「他の先生と保育観が違う」とか、

「飽きる子、できない子、配慮児がいる」とか、

「時間がない」などなど。

そして、それぞれに合わせて講師の矢生さんから色んな視点での言葉をいただき、お悩み相談会?のような感じで話し合いしました。

 

その中でわたしが印象に残っていることを少し紹介☆

まずは、子どもが作った作品への愛着について。

愛着は、持たせるものではなく子どもが自分で持つものだということ。

それから、子どもたちそれぞれに色んな一人一人のペースがあって、

それを1つにまとめて活動しようとすると難しいけれど、

浅い部分から深い部分まで内容の幅を広げておくことで、

子どもたち自身がそれぞれに自分に合ったものを見つけ取り入れることができるということ。

そして、ざっくりしていたけど笑っちゃうくらいおもしろく、核心をついていたのが…

 

先生:「なんでも描いていいよ」

子ども:「よーし!」とうんちを描く。

先生:「それはちょっと…」と描き直しさせる。

子ども:「さっき何でも描いていいって言ったのに…」

そしてそのやりとりを通して、子どもはうんちは描かなくなった、という話。

 

今のはちょっと極端な例だけど、確かにありがちな場面。

「もっと色んな色を使ったら」とか、「こうやって描いてみたら」 とか、

そうやっていつの間にか子どもに対して言うことが多くなり、

子どもはそれに合わせて描くようになる。

きっちり塗ることやきれいに描くことを「上手」だと先生や親が言えば、

子どもたちはその「上手」 に合わせて描こうとする。

そうして、子どもの素直で自由な表現の場は、意外と遠ざかっていっていたりするんだなって話。

わたしなりにも色んな発見や気付きがあっておもしろかった〜

講師の矢生さんに感謝!

 

そして参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました!

新たな出会いに感謝です。

何か少しでも、それぞれにプラスになるものを持ち帰っていただけていたらうれしいなぁと思っています。そしてそれが保育現場に、子どもたちのイマが虹色になることへとつながったらいいな。

今後も、「あったらいいな」を元に、 意欲や自信や楽しさにつながるワクワクがつまったワークショップを開催していきたいと思います!

 

ちなみに、若干重複はしますが今回のワークショップの詳しい様子はこちら☆

Hoiclue♪キャンプ#002「自由な保育の難しさを楽しむ」開催報告

 

次回はこんな内容でお送りします♪

Hoiclue♪キャンプ#003 お片付け大作戦!〜大人の心構えとキラメキポイント〜

 

お楽しみに!!!!!

[caption id="attachment_624" align="alignnone" width="400" caption="講師の矢生さん(左)と"]講師の矢生さん(左)と[/caption]

子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ

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