子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

春うらら

新年度を前にして慌ただしくなる3月。

特に、年長児の担任は本当に忙しい。

学校への引き継ぎや、保育要録や、お別れ遠足や、卒業制作や、アルバム作りや卒園式準備などなど。

私も6年間(非常勤での担任をのぞいたら4年だけど)受け持ちさせてもらったけれど、毎年本当によくやっていたなぁと思う。

しかもこれが異年齢クラスだったりすると、なおのこと苦しい。

年カリ、月案、週案は年齢別(3学年分!)、児童表などなど、年度末ということで書類も多い。

正直、こんなにバタバタしていて疲労困憊で保育ができるかよーと思ったこともたくさん。

でも、なんだかんだできちゃうんだよね、というかやってしまうんだよね。

保育士さんは「想い」でがんばれるところがあるから。

逆に言ってしまえば、想いでなんとか繋いでいる部分が大きいから、そこは保育士を取り巻く環境を見直していくべきところでもあると思うんだけど。

 

 

私は今年2つの卒園式に参加。

毎年のことながら、グッと堪えつつボロッボロに泣いたわけだけど、そんな顔面ぐしゃぐしゃな状態の中で見た保護者の表情がとても印象的だった。

わが子を見つめる保護者のまなざしから感じられる奥深さ。

なんとも言えなくて、うまく言い表せないけど、とにかくものすごくまっすぐな優しさと強さがあった。

保育園に入園した頃…。

泣いてなかなか離れられないわが子を置いて会社に行く辛さ、

慣れない環境の中ごはんが食べられず心配したこと、

友だちができて楽しそうに遊ぶ姿がどれほどうれしかったかという話、

仕事帰り、毎日急いで自転車を走らせお迎えにきたこと…。

そんな色々な保護者の想いを聞いて、これまでにいくつもの悩みと向き合い葛藤しながら育ててきた大切な大切なわが子を、私たち保育士に信頼して預けてくれていたことに、心から感謝した。

方や、赤ちゃんだった頃を想い浮かべながら今堂々と巣立っていく子どもの姿に涙なみだの先生たち。

何年もの間毎日共に過ごしているんだもの、想いも一入。

 

 

あぁ、子どもの成長って本当に尊い。

改めて、色んな意味で保育園ってすごいところだと思う。

そこで働く保育士さんの役割って本当に大きい。

だから、現場は離れてしまったけれど、私が今取り組んでいること、これからやろうとしていることはこれでよかったんだなって思えた。

 

 

新たな原動力を胸に迎える新しい春。

あったかいなぁ。

誰でも最初は1年生。

ドキドキするけどドン!といけー♪

子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ

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