子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

わたしのくつ

ワクワクする時、ドキドキする時、ウキウキする時。

ふと同じような経験をした時のことを思い出すことがある。

それは大体幼少期の時のことで、「あの時すっごいうれしかったんだよなぁ。」とか、「あの時あれがすごい好きだったっけなぁ。」とか、「だから今でも〜なんだよなぁ。」とか。

自分でもよく覚えてるなぁと思うぐらい大したことではなかったりするのだけど。

 

そんな、今の自分が子どもの時の自分と少しリンクするような懐かしい瞬間が、たまらなく好きで。

大人になってからも、実はずっと持ち続けている子ども心がひょっこり顔を出したその瞬間は、なんとなく少し開放的な気分になって、ちょっとムキになっちゃうような、ちょっとやんちゃしたくなるような、ちょっと昔に戻ったような、ちょっと子どもに近づけたような気持ちになる。

 

先週、そんな“自分の中の子ども心”をもとに、子どもたちに接している保育士でもあり絵本作家でもある先生のお話を聞く機会に出会った。

出来事ではなく、“気持ち”で記憶しているという子どもたちのエピソードは、それはそれはおもしろくて、顔も知らないはずの子どもたちの姿がすぐにイメージできてしまうくらい、それぞれの子どもたちの感情が溢れているお話だった。

「子どもは心で生きている」

「大人は頭で生きている」

そうか。

そのエピソードには、子どもたちの心の動きがたくさんつまっていたからこそ、微笑ましくもあり深く感じるものもあり、子どもの表情さえもイメージできたんだな。

出来事だけを聞いていたら、余計な大人の考えがそこに加わって、そもそもの出来事が少し脚色されてしまっていたかも。

だからこそ感じたことは、

現場で起こった子どもたちの出来事を、子どもたちの心に添って保護者に伝えることで、出来事だけでは伝えきれない子どもの気持ちが保護者にも届き、保護者もより子どもに近づけるきっかけができる。

ということ。

わかっていたようで、改めて気付かされる部分があったのは多分、子どもの心の一つ一つに添いきれなかった時の「捨てられていく子どもの気持ち」にフォーカスを当てて意識してみたことがなかったからなんだろうな。

今回お話を聞くきっかけとなったイベント会場でもある「りんごの木」では、保護者と保育士が、普通にこうして子どもへの関わり方や保育の仕方や考え方を話し合う環境がある。

だから、子どもを取り囲む環境にとても一体感があって、子どもの心に寄り添う環境が自然とできているように感じられたのが印象的だった。

そんな環境で育つ子どもの姿を見に行く機会が楽しみ〜

現場を離れた今でも、学ぶことは本当にたくさん。

ちなみに、色んなエピソードをお話してくださった柴田愛子さんのこんな絵本にも出会いましたよ〜

子どもの気持ちにちょっと近づけるような、そんな優しい絵本です。

興味ある方はぜひ^^

まだまだ学びは多かったのだけど、長くなってしまったのでこの辺で。

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子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ