子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

見せかけの前進

今日は、佐々木正美先生の講座に参加してきました。

(これも、保育サポーター養成講座の一環!)

もう、何から書いていいかわからないくらいですが、いちばんの感想はやっぱり、

「いかに乳児期、幼児期が大切か」ということ。

それに尽きます…

 

乳児期は記憶がない時期なのに、10年後、20年後につながってしまうのだから、本当に奥深い。

佐々木先生も、人間が社会で生きていく上でほぼ全てに関わるくらい大切な時期だとお話されていました。

 

そんな乳児期の大切さがとてもわかりやすかったのが、こんなお話。

 

最近またよく取り上げられている「いじめ問題」。

なぜ、相手が自殺を考えてしまうほど、人を傷つけてしまうのか。

実はそこには、乳児期の段階で発達するはずの「他者と悲しみを分かち合う感情」の欠如が考えられるのです。

ではどうして、「他者との悲しみを分かり合う感情」が欠けてしまったのか?

その要因は、なんと、乳児期に喜びを分かち合ったり幸せを共有する経験がなかったからなのではないか、というところまでさかのぼってしまいます。

なぜなら、乳児期には、相手と喜びを分かち合ったり幸せを共有することが大切だとされていて、それができたことによって、他者と悲しみを分かち合う感情も発達するとされているからです。

 

…一見関係ないようで、子どもの成長は生い立ちから全てつながっているという事実。

もちろん、今のわたしも。みなさんも。

 

また、こんなお話も聞きました。

大人が無理に詰め込むことで子どもが成長しているように見えても、それは「見せかけの前進」であり、必ず、何かを背負って後戻りしてくる時が来ると。

 

あぁ、もう毎回、保育士としての役割を問われます。

 

今日、心にズン、と響いたことば。

 誰もがしていることは誰にもできること、なんていうのは、安易な考え。

 「健全な子どもを残す」これ以上に価値のある仕事はない

 

…きちんとインプットできるまでにはもうちょっと、時間がかかりそうです。

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子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ