子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

大人にとって不都合な事の中に子どもの学びがある

 

今日見学させていただいた保育園で出会ったことば。

 

「大人にとって不都合な事の中に子どもの学びがある」

 

それってどういうことだろう?って、おもわず立ち止まってしまうことば。

子どもとの関わりの中での色々な場面を思い出しながら考えていると、

あぁ、なるほど…と思い当たることがたくさん。

 

「子どもの手が届く場所にあると危ないから」

という理由で子どもから遠ざけてしまいがちなことの中に、実はものすごく大切で意味のある

ことがつまっているということを、実際にこの保育園での子どもたちの姿を通して感じ、

自然と固定観念にとらわれていたことに気付いた。

「はさみ」とか、「机の角」とか、そういった細かいことではなくて、そもそも疑うこともせず

当たり前だと思っていたそもそもの大きな環境について。

「危ない=避ける」という感覚が、自分の想像以上に固定概念としてあったようで、安全管理と

いう部分を考慮したとしても、「避ける」以外にできることがあるという選択肢がもはやどこか

にすっとんでしまっているんだなと、びっくりしたりして。

 

「泣いている」ことに対しても、「叩いた」ことに関しても、その場しのぎの鎮火をしてしまう

ことは簡単だけれど、でもそれは「大人の解決」であって、その裏側に子どもの学びがある。

そのうら側にある目に見えない部分を追っていくのは、慌ただしい保育環境の中で「不都合」だと

どこかで思ってしまうことがあるかもしれない(「あぁ、なんで今に限って…」とか)。

でもそれこそ、「大人の都合通り」にならないから「不都合」なわけで、子どもの姿の裏側にある

ものを“子どもたちと共有する”(←この、“子どもたちと共有する”ことの意味については今整理中)

するからこそ、お互いに気付けることがものすごくたくさんあるのだということを、改めて感じた

のでした。

もはやもう、よくわからない文になっていますが。

 

こうやって考えること自体にも意味があるのだと、そんなことをぐるぐると思う夜中です。

 

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子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ