子どもの“イマ”を虹色に。ワクワクする大人と子ども - キッズカラー代表のブログ

保育士が子どもの育ちを保つために、保育環境の改善を目的とした保育士支援サービスHoiclue♪を運営する株式会社キッズカラー代表・保育士の活動ブログです。

子育て支援系ビジネススタートアップイベントと保育士

 

先週の金曜日、こんな貴重な場に登壇させていただきました。

 

「子育て支援系ビジネススタートアップイベント」

 

2分、3分のPitchに慣れていたので、20分というプレゼンの機会をいただいたのは初めて。

何を中心に話そうか考えに考えたあげく、私だからこそ話せることを、ということで作った資料は…

「保育士」として、現場を通して感じてきた保育環境、子どもたちを取り巻く状況。

 

一人の中学生が、とあるきっかけを機に保育士を目指したこと。

「こんなに笑顔でいられる仕事があるなんて!」と憧れて就いた保育士の職業は、想像以上に厳しかったこと。

家族から言われた、「あなたが、あれだけやりたいって言っていた仕事ってこれだったの?」という言葉。

子どもへの想いだけでなんとか繋いでいる状況。

どんどんと仲間が減っていく職場。

余裕なく、肩に力の入った大人たちと過ごす子どもたち…

子どもへとしわ寄せがいくことに我慢できず、でも余裕のない自分にできることが限られているもどかしさ。

人生の土台となる乳幼児期に、親よりも長時間携わっている保育士がこんな環境におかれていて、子どもの育ちが保たれるのか、という疑問。

子育て支援はあるのに、保育士支援はない!という実感。

一保育士として、現場の「あったらいいな」をカタチにすることからスタートしてできることは何か…

 

などなど。

 

事業やマネタイズに関してはかなり消極的に話してしまい、反省点もありつつ…

参加されていた方の期待に添える内容ではなかったかもしれないけれど、でも、ビジネスモデル云々の前に、「子どもたち」が今おかれている不安定な環境を、“保育”という現場状況を通して、少しでもリアルに伝えられていたら良いな、と。

 

いやしかし、毎回毎回、こうした機会に参加させていただくことで経験できること、発見、気付きがたくさん。ふむふむ、と、色々と持ち帰ってきたのでした。

保育士としても、経営者としても、一人の人間としても、常に学び続けることを楽しんでいきたいなぁと感じた帰り道なのでした。

 

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子どもの“イマ”を虹色に。

キッズカラー 雨宮 みなみ